項目名 |
意味と処理条件 |
ロッドID |
ロッドに付したID、ニックネーム |
ロッド名 |
ロッドの正式名称 |
ロッド・コメント |
コメント |
竿種 (*注1) |
プルダウンから、Boat Rod 船竿、フライロッド、ルアーロッド、エギングロッドを選択。このプルダウンはガイド属性テーブルの竿種フィールドから設定されます。 竿種は5文字で表示しますので、Fly01、Boat-A、Lure-B、のように、各竿種を更に細分化した分類も可能です。
竿種は、竿に取り付けるガイド・セットと対応せねばなりません。 つまり、同じ竿種の5文字が、トップガイドテーブル、ガイドテーブル、ユーザーのガイド規定値テーブル、リール重量テーブル、グリップ/リールシートテーブルに存在する必要があります。 |
ロッド長 |
ロッドの全長をフィートとインチで入力。
コンボボックスで選択。 11フィート11インチまで入力可能。 |
アクション長 |
ロッドのアクション部の長さをフィートとインチで入力。
コンボボックスで選択。 放置するとロッド長から10インチ短い長さに設定され、忠告メッセージがでます。 |
ロッド継型 |
セクションを均等にするか、2ピースの場合ワン・ハーフにするかを
チェックします。 |
継ぎ数 |
ロッドの仕舞い継ぎ数を数値で入力します。 |
竹の種類 |
コンボボックスで選択します。 竹種テーブルで設定した竹がすべて選択可能です。 Hybridを選ぶ場合は、部品設計のセクション毎の指定が必須になります。
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フライライン種別 |
DTかWTを選択。 フライロッドのみ対象。 |
ライン# |
ライン番手を入力。 フライロッドのみ対象。 |
前提フィッシング長 |
何フィートのラインを出して以後の計算をするかを入力します。 フライロッドのみ対象。 |
フェルールタイプ |
フェルールのタイプをコンボボックスで選択します。 フェルールのタイプはフェルール属性テーブル内に設定されているものがコンボボックスに表示されます。 |
PFステーション間隔 |
前提するPFステーション間隔を選択。 |
ロッド断面形状 |
作るロッドの断面形状を指定。 四角、五角、六角、八角、丸のいづれかを選択します。 |
中空指定 |
Solid か 中空 かを選択します。 中空を選択すると自動的に 竹の種類=Hybrid となり、Hybrid指定画面が表示されます。 更に中空オプションを指定する必要がありますが、これは部品設計の頁以降で入力します。 ここでは入力できません。 |