部品設計

DynaRodユーザーガイド 始めに DynaRod使用法 トラブル・シューティング 目次

上へ 部品設計 ガイド・スペーシング セクション情報の指定

DynaRodの処理を進める上で、この部品設計のプロセスは必ず実行せねばなりません。

部品情報をロッドの基本情報から自動生成します。 部品の情報は、テーパーデータから自動的に判定され、各テーブルからその属性を取得します。

オリジナルテーパーとして記録されているデータを1インチ間隔の内部データに変換します。 このため、ロッド部品の自動生成を1回は実行する必要があります。

部品設計が終了したことを処理状況欄に反映するのは、部品設計の画面で、ロッド仕様から部品を自動生成する、ボタンを押すこと、または「変更をSave」ボタンを押すこと、で反映します。

この機能には、下記のサブ機能が付属します。 
ロッド部品の自動生成と、1インチ内部テーパーの生成
ガイドスペーシングの自動生成
Hybrid/中空ロッドのセクション情報の指定

以上

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